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マーケティング・販売促進
マーケティングの定義は様々ですが、著名なマーケティング学者P・コトラーの定義は「マーケティングとは、個人のニーズと欲求を満たすために、交換過程を通じてなされる人間の活動である」というものです。
企業の立場からすると、企業の活動が市場に受け容れられるためのあらゆる努力が、マーケティングであるといえるでしょう。
従って、市場調査や、商品企画、あるいは宣伝広告は、いずれもマーケティング戦略の一部ですが、あくまで一部分でしかないといえます。
現代のマーケティングとは、企業のあらゆる活動を、市場への方向に向けて統合してゆくものなのです。
「経営戦略」とその多くは重複します。
マーケティング戦略策定の定石は、次のようなものとされます。
・市場機会の分析(調査)
・標的市場の設定(いわゆるターゲッティング)
・マーケティング・ミックス戦略の策定
この「マーケティング・ミックス」とは、次の要素を効果的に組み合わせてゆくものです。
・製品やサービスそれ自体
・価格戦略
・流通戦略
・プロモーション
いわゆる「販売促進」は、上記のうち特にプロモーションに焦点を当てたものです。
当事務所では、マーケティング戦略の一環として、あまり費用をかけずに効果がある販促技法を提案します。
小売業を例にとると、
・POP
・チラシ
・インターネット(宣伝用ホームページ作成など)
等々です。
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